成分の表示を見たときに、「シルク水」という名称が書かれていて、どんな成分なのか気になったことはありませんか。
シルク由来成分は、ヘアケアやスキンケアなどさまざまな製品に使われています。その中でもシルク水は、製品のベースとなる部分にも活用できる少し特徴的なシルク由来成分です。
本記事では、シルク水とはどんな成分なのか、ほかのシルク由来成分との違い、シルク水を配合したボディケアの選び方・使い方まで、わかりやすくご紹介します。
シルク水とは?
まずは、シルク水がどんな成分なのかをみていきましょう。
シルク水は、シルク由来の成分を含む原料で、化粧品やボディケア製品などに活用されています。
シルク水はシルク由来の保湿成分
前述したようにシルク水は、シルクの原料である繭から抽出された水で、保湿性が高いと言われる成分です。化粧品の全成分表示には「シルク水」という名称で記載されていて、主に保湿剤として使われています。
シルクはタンパク質でできた天然の素材
シルク(絹)は、主にフィブロインとセリシンという2つのタンパク質から構成されています。繭の約70〜80%は水に溶けにくいフィブロインで、残りは主に水になじみやすいセリシンです。
セリシンは親水性の高い(水となじみやすい)タンパク質で、全体の約35%がセリンというアミノ酸でできています。
こうした特徴を持つシルクは、さまざまなシルク由来成分として活用されています。そのひとつが今回紹介するシルク水です。

シルク水とほかのシルク由来成分の違い

シルク由来の成分には、シルク水のほかにもさまざまな種類があります。それぞれの違いを整理しておきましょう。
加工のしかたで名前と役割が変わる
シルク由来の成分は、原料や加工方法に応じた表示名称で記載されます。シルクザリッチのボディウォッシュに配合されているシルク由来成分を例にすると、次のとおりです。
| 表示名称 | どんな成分か | 配合目的 |
|---|---|---|
| シルク水 | まゆから抽出された水 | 基剤・保湿剤 |
| 加水分解シルク | シルクのタンパク質を水で加水分解して小さくしたもの | 保湿剤 |
| カイコまゆエキス | カイコの繭から得たエキス | 保湿剤 |
| ラウロイル加水分解シルクNa | シルク由来の洗浄成分 | 洗浄剤・保湿剤 |
| ラウロイルシルクアミノ酸Na | シルク由来の洗浄成分 | 洗浄剤・保湿剤 |
このように、シルク由来成分は用途に応じてさまざまな形で取り入れられています。
シルク水は製品づくりの土台にも活用されている
シルク由来成分の多くは、保湿剤や洗浄成分などとして配合されます。
一方でシルク水は、製品のベースとなる部分に活用できることが特徴です。
化粧品やボディケア製品の多くは、水をベースにしてつくられています。シルク水はその水の一部を置き換える形で配合できるため、製品づくりの土台からシルクを取り入れられます。
シルク由来成分の中でも、製品全体の設計に関わることができる点は、シルク水ならではの特徴といえるでしょう。
シルク水を活用した製品もある

シルク水は、化粧品やボディケア製品などに活用されています。一般的なシルク由来成分が一成分として配合されるのに対し、シルク水は製品のベースとなる部分に活用できるため、製品設計そのものに関わることができる点が特徴です。
例えばSILK THE RICHのボディウォッシュでは、水の一部をシルク水に置き換える設計を採用しています。シルク由来成分を配合するだけでなく、製品づくりの土台からシルクにこだわっているのが特徴です。
肌の乾燥・ごわつきが気になる方に「シルクザリッチ(SILK THE RICH)」のボディウォッシュがおすすめ!
シルク水を配合したボディウォッシュを試してみたい方におすすめなのが、シルクザリッチ(SILK THE RICH)のボディウォッシュです。
シルク水は、製品のベースとなる部分にも活用できるシルク由来成分です。SILK THE RICHのボディウォッシュでは、水の一部をシルク水に置き換える設計を採用しています。
毎日のボディケアで使うアイテムだからこそ、配合されている成分だけでなく、製品の土台となる部分にもこだわっています。
洗うたびにシルク由来の成分を取り入れられるのも、ボディケアに取り入れやすいポイントのひとつです。
シルク水とこだわり6種のシルク成分を配合
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シルクザリッチ(SILK THE RICH)は、「シルクの力で、洗う、包む、守りつづける」をコンセプトに、髪や肌と近い性質を持つ天然シルクのタンパク質に着目して生まれたブランドです。
ボディウォッシュは、シルク由来の保湿成分を含むシルク水*1を約30%配合しています。さらに、プロモイスシルク*2やアミノシルク*3、シルクエキス*4、ゴールデンシルク*5、高浸透ナノ化シルク*6を合わせた、こだわり6種のシルク成分を配合しています。
*1 基剤・保湿剤、*2 ラウロイル加水分解シルクNa(洗浄剤・保湿剤)、*3 ラウロイルシルクアミノ酸Na(洗浄剤・保湿剤)、*4 カイコまゆエキス(保湿剤)、*5 加水分解シルク(保湿剤)、*6 加水分解シルク(保湿剤)※角質層まで
肌の悩みと香りで選べる3種類
ボディウォッシュは、洗い上がりと香りの異なる3種類のラインがあります。
| 種類 | 香り | 洗い上がり |
|---|---|---|
| モイストシルキー | ゴールデンペアー&フリージアの香り | ごわつきを整え、キメ細やかなしっとり肌へ |
| クリアシルキー | ムードナイトムスクの香り | 毛穴・皮脂汚れをすっきり落とし、すべすべ肌へ |
| ディープシルキー | アンヴェールロゼブーケの香り | 乾燥しがちな肌を保湿し、もっちり肌へ |
【こんな方におすすめ】
- 肌の乾燥やごわつきが気になる方
- シルク由来の成分を取り入れたボディケアを始めたい方
- 高級ブランド香水のようなボディウォッシュの香りも楽しみたい方
- 洗い上がりの好みに合わせて選びたい方
- ピーリング剤で肌を整えたい方
ボディケアは毎日使うものだからこそ、自分にとって心地よく続けられるものを選んでみてください。香りや使い心地、洗い上がりの好みを確かめながら、自分に合うラインを見つけてみましょう。
シルク水配合のボディウォッシュの使い方

シルク水配合のボディウォッシュは、使い方を少し意識することで、より心地よく使いやすくなります。肌にやさしい洗い方を心がけましょう。
よく泡立てて、泡で包むようにやさしく洗う
ボディウォッシュは、泡立てネットなどで十分に泡立ててから使います。きめ細かい泡で肌を包むようにやさしく洗いましょう。
- 泡立てネットなどでよく泡立てる
- 泡を肌にのせ、手でやさしくなでるように洗う
- ゴシゴシこすらない
- すすぎ残しがないように洗い流す
お風呂上がりは保湿ケアも取り入れてみましょう
ボディウォッシュで肌を洗った後は、ボディクリームやローションなどで保湿ケアを取り入れるのもおすすめです。毎日のボディケアを見直すきっかけとして、自分に合ったアイテムを組み合わせてみましょう。

>>シルクザリッチ(SILK THE RICH)のボディウォッシュについて詳しくみる
よくある質問
シルク水は成分表示でどのように書かれていますか?
「シルク水」という表示名称で記載されます。シルク水は製品のベースとなる部分にも活用されることがあるため、製品によっては成分表示の前の方に記載されていることもあります。成分表示を見る際は、「シルク水」という名称があるかどうかもひとつの目安になります。
シルク水配合のボディウォッシュは男性でも使えますか?
はい。性別を問わずお使いいただけます。ボディウォッシュ選びでは、性別よりも香りや洗い心地、使用後の肌の感触など、自分の好みに合うかどうかを基準に選ぶのがおすすめです。
シルク水と加水分解シルクは同じものですか?
どちらもシルク由来の成分ですが、別の成分です。シルク水は繭から抽出された水で、保湿性が高いと言われています。保湿剤として配合されるだけでなく、製品のベースとなる部分にも活用されることも特徴です。。一方、加水分解シルクは、シルクのタンパク質を加水分解して得られる成分で、主に保湿剤として配合されます。
まとめ
シルク水は、繭から抽出されるシルク由来成分のひとつです。ほかのシルク由来成分が保湿剤や洗浄成分として配合されることが多いのに対し、シルク水は製品のベースとなる部分にも活用できることが特徴です。
また、シルク由来成分にはさまざまな種類があり、それぞれ特徴や用途が異なります。
シルク水配合の製品を選ぶときは、「シルク配合」という表示だけでなく、成分表示にある「シルク水」という名称にも注目してみましょう。
毎日のボディケアに取り入れるなら、香りや使い心地、洗い上がりの好みに合わせて、自分に合うアイテムを選んでみてください。



