【公式】シルクザリッチ ヘアミルクとは?特徴・成分・使い方まで徹底解説!

目次

シルクザリッチからヘアミルクが新登場!

「毎朝、鏡の前でため息をついていませんか?」パサつく毛先、うねって広がる髪、どれだけケアしてもまとまらない。そんな髪悩みを抱える方に、天然シルク成分を贅沢に配合したヘアケアブランド「SILK THE RICH(シルクザリッチ)」から待望のヘアミルクが登場しました。

「髪の芯から、美しさ満ちる印象へ」というコンセプトのもと開発されたこのヘアミルクは、世界初となる高浸透ナノ化シルクを配合し、さらにシルク水を約30%という高配合で実現しました。従来のヘアミルクとは一線を画す浸透力で、髪の内部にまでうるおいを届け、翌朝まで続くまとまりを叶えます。

手に取った瞬間から違いを感じられるのが、「とろ〜り」「のび〜る」糸引きテクスチャーです。この独特のとろみが髪への摩擦を最小限に抑えながら、するすると塗り広げられる心地よさを実現しました。摩擦防止、UV対策、内部補修、ヒートプロテクト、フレグランス、毛髪コーティングと1本で6役をこなすため、忙しい朝でも手軽に本格的なヘアケアが完了します。

シルクザリッチ ヘアミルクの種類と特徴

シルクザリッチ ヘアミルクは、仕上がりの好みや髪悩みに合わせて選べる2タイプを展開しています。どちらも容量100ml、価格は2,000円(税抜)/2,200円(税込)となっています。

 GPF(絹うる)―しっとりサラサラ・ダメージ補修

「触れるたびに指が滑る、あのサラサラ感がほしい」そんな願いを叶えるのがヘアミルク GPF(絹うる)です。カラーやパーマで傷んだ髪、毛先のパサつきが気になる髪を内側と外側の両方からアプローチして補修し、まるでサロン帰りのような「うるツヤスルン髪」へと導きます。

仕上がりの特徴は、しっとり感がありながらも重くならないサラサラとした質感です。髪の内部に浸透した保湿成分が潤いを保ちながら、表面をなめらかに整えることで光を反射するようなツヤと思わず触れたくなる指通りの良さを両立しています。

 URB(絹ぷる)―うねり補正・まとまり髪へ

「湿気の日も、寝起きも、素直にまとまる髪になりたい」そんな切実な悩みに応えるのがヘアミルク URB(絹ぷる)です。うねりやクセ、湿気による広がり、繰り返しのカラーで傷んだハイダメージ毛を集中補修し、翌朝も扱いやすい「ぷるツヤ髪」へと整えます。

GPFとの最大の違いは、うねりケアに特化した成分設計にあります。髪内部の水分バランスを整えながらうねりの原因にアプローチすることで、まるで髪質が変わったかのようなまとまり感を実現しました。しっとりとした重みのある仕上がりで、広がりやすい髪もストンと落ち着きます。

シルクザリッチ ヘアミルクのこだわり成分

こだわりの「5種のシルク成分」

シルクザリッチ ヘアミルクの核となるのが、厳選された5種類のシルク成分です。シルクに含まれるアミノ酸組成は人間の肌や髪に近く、なじみやすい性質を持っています。この特性を最大限に活かすため、異なる役割を持つ5つのシルク成分を組み合わせました。

「高浸透ナノ化シルク」
この成分の配合は世界初の試みとなっています。加水分解シルクを高圧処理によって微細化し、髪内部の奥深くまで保湿成分を届けることを可能にしました。非加熱製法を採用することで成分の変化を抑え、シルク本来の力を髪に届けます。

「シルク水」
基剤と保湿剤を兼ねる成分で、シルク由来の保湿成分を含む水を約30%以上という高配合で実現しました。この贅沢な配合により、髪全体にうるおいを行き渡らせ、しっとりなめらかな質感を生み出します。

「シルクエキス」
繭そのものから抽出したカイコまゆエキスで、天然の保湿効果により髪に自然なうるおいを与えます。

「シルクポリマー」
髪に吸着しやすい特性を持ち、ダメージを受けた髪を保護しながら、内側と外側をダブルでケアすることで指通りの良いなめらかな質感を保ちます。

「ゴールデンシルク」
希少なゴールドの繭から抽出した加水分解シルクで、贅沢な保湿効果が期待できます。

6種の美容成分

5種のシルク成分に加えて、GPFとURBそれぞれの仕上がりに合わせた6種の美容成分を配合しています。両タイプに共通して配合されているのは、毛髪をコーティングして褪色を防ぐチアシード、熱から髪を守るメドウフォームオイルとエルカラクトンの2種のヒートプロテクト成分です。

GPF(絹うる)には、傷んだ髪を補修するオイルケラチン、保湿と補修を担うアルガンオイル、髪の水分バランスを整えキューティクルを補修する18MEA類似体を配合しています。これらの成分が連携することで、カラーやパーマで傷んだ髪を内側から補修し、サラサラでツヤのある仕上がりを実現します。

URB(絹ぷる)には、うねりの原因にアプローチするトステア(アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム)、補修と保湿を担うナノリペア、髪にまとまりを付与するヒアロベール(ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム)を配合しています。これらの成分がうねりを抑えながら髪を集中補修し、しっとりまとまる質感へと導きます。

シルクザリッチ ヘアミルクの香り

ヘアケアの時間を特別なものに変えてくれるのが、シルクザリッチ ヘアミルクの香りです。どちらのタイプも、高級ブランド香水のような奥行きのある香り設計で、時間とともに変化する香りの移ろいを楽しめます。

GPF|うるツヤスルンを引き立てる爽やかフローラル

GPF(絹うる)の「ゴールデンペアー&フリージアの香り」は、清潔感と上品さを兼ね備えた万人受けする香りです。

つけた瞬間に広がるTOPノートは、カシスとライチのフレッシュなフルーティーさ。まるで朝露に濡れた果実のような、みずみずしく軽やかな香り立ちが気分を明るくしてくれます。時間が経つにつれてMIDDLEノートのミュゲ(スズラン)が顔を出し、清楚で透明感のあるフローラルへと変化します。そしてLASTノートでは、アンバーの温かみ、ムスクのやわらかさ、パチョリの深みが重なり合い、落ち着いた大人の余韻を残します。

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URB|抱きしめたくなる可憐なロゼブーケ

URB(絹ぷる)の「アンヴェールロゼブーケの香り」は、華やかでありながら甘すぎない、洗練されたフェミニンな香りです。

TOPノートのカシスとライチが爽やかに香り立った後、MIDDLEノートでは主役となるピオニー、ローズ、スズランが華やかに咲き誇ります。まるで花束を受け取った瞬間のような、幸福感に満ちたフローラルブーケの香りです。LASTノートでは、アンバーとムスクに加えてバニラのやわらかな甘さが加わり、何度も抱き寄せたくなるような、可憐でエレガントな余韻が続きます。

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シルクザリッチ ヘアミルクの使い方

シルクザリッチ ヘアミルクは、夜のダメージケアから朝のスタイリングまで幅広く活躍するアイテムです。糸引きのあるとろみテクスチャーが髪への摩擦を抑えながらするすると伸び広がるため、髪に負担をかけずにケアできます。ここでは、効果を最大限に引き出す使い方をご紹介します。

基本の使い方

シルクザリッチ ヘアミルクの効果を最大限に引き出すには、タオルドライ後の濡れた髪に使用するのがポイントです。シャンプー・トリートメント後、タオルで水気を十分に取ってから使用することで、成分が髪に浸透しやすくなります。

適量を手のひらに出したら、両手をこすり合わせて手のひら全体に伸ばしてから髪になじませます。このひと手間により、ムラなく均一に塗布でき、より効果的なケアが可能になります。塗布する際は毛先から中間部分を中心に、手ぐしを通すようになじませていきましょう。特にダメージが気になる毛先には重ね付けをするとより効果的です。

仕上げにドライヤーで乾かすと、ヒートプロテクト成分が熱を味方につけて髪を補修し、翌朝までまとまりのある髪をキープできます。糸引きのあるとろみテクスチャーが髪への摩擦を抑えてくれるため、乾かしている間も髪に負担をかけません。

朝のスタイリングにも使える

夜のケアだけでなく、朝のスタイリングにも活躍するのがシルクザリッチ ヘアミルクの魅力です。寝起きの髪の乾燥やパサつきが気になるときは、少量を手のひらに取って毛先を中心になじませることで、日中のまとまりと潤いをキープできます。

アイロンやコテでスタイリングする方には特におすすめで、使用前に塗布することでヒートプロテクト効果が熱ダメージを軽減しながら、スタイルの持ちも良くなります。また、フレグランス効果があるため、髪が揺れるたびにさりげなく香りが広がり、香水をつけなくても自然な香りを纏えます。ヘアケアとスタイリング、そしてフレグランスを1本で完結できる、忙しい朝の心強い味方です。

どんな髪悩みに合う?タイプ別の選び方ガイド

「自分にはどちらが合うのだろう」と迷われる方のために、髪悩み別の選び方を詳しくご紹介します。それぞれの特性を理解することで、より効果的なヘアケアが可能になります。

GPFがおすすめな人

GPF(絹うる)は、髪のパサつきや乾燥、カラー・パーマによるダメージが気になる方に最適です。

具体的には、毛先が乾燥してパサパサする方、髪全体にツヤがなくなってきたと感じる方、カラーリングやパーマを繰り返してダメージが蓄積している方、ブリーチやハイトーンカラーで髪が傷んでいる方、指通りが悪くなってきた方などが該当します。

オイルケラチンやアルガンオイルといった補修・保湿成分が傷んだキューティクルを補修し、18MEA類似体が髪の水分バランスを整えることで、サラサラでツヤのある仕上がりを実現します。また、チアシードの毛髪コーティング効果によりカラーの褪色を防ぐため、カラーを長持ちさせたい方にもぴったりです。しっとり感がありながらも軽やかな仕上がりを好む方に向いています。

URBがおすすめな人

URB(絹ぷる)は、髪のうねりやクセ、湿気による広がりに悩む方におすすめです。

具体的には、雨の日や湿気の多い日に髪が広がる方、朝セットしても昼過ぎにはうねりが出てくる方、クセ毛で髪がまとまりにくい方、髪全体のボリュームを抑えたい方、ハイダメージでうねりが強くなってしまった方などが該当します。

トステアがうねりの原因にアプローチし、ヒアロベールがまとまりを付与することで、翌朝まで素直な髪をキープします。ナノリペアなどの補修成分がハイダメージ毛も集中的にケアするため、繰り返しのカラーやブリーチで傷んだ髪にも対応可能です。GPFよりもしっとりとした重みのある仕上がりで、ボリュームダウンさせたい方やしっかりとした保湿感を求める方に向いています。

シルクザリッチ ヘアミルクのよくある質問

ヘアオイルとヘアミルクの違いは?

ヘアオイルは油分ベースで髪表面をコーティングしてツヤを与えるのが得意です。一方、ヘアミルクは水分と油分がバランスよく配合された乳液状で、髪内部への浸透と表面のケアを両立できます。シルクザリッチ ヘアミルクは、ベタつきを抑えながらしっとり感も実現しているため、オイルの重さが苦手な方や髪が細い方にも使いやすいアイテムです。

一回でどれくらいの量を使えばいい?

目安としてショートヘアで1〜2プッシュ、ミディアムヘアで2〜3プッシュ、ロングヘアで3〜4プッシュ程度です。最初は少量から始めて、足りなければ追加していく方法がおすすめです。根元付近につけすぎるとベタつきの原因になるため、毛先から中間部分を中心になじませてください。

おすすめの使用頻度は?

毎日のヘアケアに取り入れることをおすすめします。お風呂上がりのタオルドライ後に使用すれば、ドライヤーの熱から髪を守りながら翌朝までまとまりをキープできます。朝のスタイリング時にも併用すれば、日中の乾燥や紫外線からも保護できます。

まとめ

シルクザリッチ ヘアミルクは、世界初の高浸透ナノ化シルクとシルク水約30%配合という贅沢な処方で、髪の内側からうるおいを満たす新発想のヘアケアアイテムです。パサつきやダメージには指通りの良い「うるツヤスルン髪」へ導くGPF(絹うる)、うねりや広がりにはしっとりまとまる「ぷるツヤ髪」を叶えるURB(絹ぷる)と、髪悩みに合わせて選べます。

1本で6役をこなすマルチユース設計と上品な香りで、毎日のヘアケアを特別な時間に変えてくれます。ぜひご自身の髪悩みに合わせてお選びください。

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